安全管理の徹底に

ステップワイズアラート

・BLITZ雷予測の段階アラートで高度な安全管理

危険度レベルが高くなるに従い、その状況を伝えるメールが届きます。危機管理の意識レベルが向上します

・メール頻度とタイトルで一発判断
第一報、第二報、第三報などから、リスク状況一発把握→対策に活かせる。事前に決めた対応策もメール記載可能

予測の危険度レベルは4段階

レベル1:発雷の可能性を予測 レベル2:発雷を予測(雲の中) レベル3:落雷を予測 レベル4:激しい落雷のおそれ

実況の危険度レベルは2段階

レベル1:発雷した(雲の中) レベル2:落雷した

リアルタイム雷解析&1km四方予測

BLITZでは、雷発生の数時間前は可能性予測&実際の発雷(雲の中での)を捉えてからは実況推移をもとに予測を行います。

リアルタイム(1日144回更新)に、緯度経度レベル(工場や試合・イベント会場等)で高精度予測を提供します。

徹底した安全管理を 活用シーン

工場・インフラ管理

製造工場・電気・インフラ

・施設の停電、設備の故障対策に

半導体や繊維、精密機器工場などは、一瞬の停電が製品の品質劣化など、大きな損害につながることがあります。落雷状況の把握により、設備の落雷前段階から電源停止等の対策を取ることで、落雷による損害や事故の軽減、設備の故障を未然に防ぐことができます。

 

<利用例>
A社製造工場では、送電網の管理も含めて、工場から半径100kmの範囲内で落雷を検知した場合に、アラートメールを受信する設定に。メール受信後、一部設備の電源切断,自家発電設備の準備等の対策を行っています。

 

<ユーザーの声>

段階を踏んだアラートメールは、接近に合わせて、自社で決めた対応策などが記入されたメールが届くので初動体制が早くなりました。

 

半導体・繊維・精密機器の雷対策

スポーツ団体・イベント

スポーツ団体・イベント

・利用者・スタッフへの注意喚起・避難対策

段階的アラートメールにより、施設利用者や現地スタッフへの、注意喚起・屋内退避等の対策を確実に行うことができます。

 

<利用例>
スポーツ団体B社では、施設から半径30km内で発雷の可能性が出た場合に、アラートメールの第一報を受信する設定に。第一報により、現地スタッフへの落雷危険性への意識付けを行っています。そして、施設から半径5km内で落雷を検知した場合に第二報を受信。この第二報により、現地スタッフおよび施設利用者への屋内退避指示等の対策を取っています。

 

<ユーザーの声>
このサービスは、気象予報士と打ち合わせを行い、自社の基準を構築して運用しています。プロのアドバイスは、とても参考になりました。お客さんの安全対策として活用しています。一報で注意喚起、二報でプレーの中断を促しています。

 

ゴルフ場、スポーツ団体での雷対策

 

学校教育機関・企業

学校教育機関・企業のBCP対策

・屋外活動や通勤通学時の安全対策を支援

気象庁発表の雷注意報と、BLITZによる落雷予測の組み合わせにより、教育機関や企業の屋外活動,通勤通学時の安全対策を行うことができます。

 

<利用例>
C小学校では、気象庁より雷注意報が発表された場合に、第一報としてアラートメールを受信。担当教員が、体育など屋外活動や帰りのホームルームの前に落雷予測および落雷マップを必ず確認するようにしています。さらに、第二報として、学校の半径10km内で落雷を検知した場合には、屋外活動の中止や、児童を帰宅させずに校内待機させるなどの対策を取っています。そして、落雷危険度が高まっている旨、また、行った対応を保護者へ連絡しています。

 

<ユーザーの声>

小学校でこのサービスを活用してからお知らせがプッシュで届くので、見落としがなくなり、助かってます。特に登下校の管理に客観的に判断できるので有効です。

 

農業・エネルギー

農業・エネルギー

・農作業時の避難判断、設備の故障対策に
落雷状況の把握により、屋外作業時の避難判断を行ったり、電気設備の落雷による設備の故障を未然に防いだりすることができます。

 

<利用例>
農業法人D社では、耕作地から半径30km内で発雷を予測した場合に第一報のアラートメールを受信。作業者への注意喚起を行うとともに、落雷時の電気設備の故障に備え、自家発電設備の簡易点検を行っています。半径10km内で落雷を検知した場合に第二報のアラートメールを受信する設定に。第二報により、作業者の屋内退避を指示しています。

 

<ユーザーの声>

雷の接近スピードの早さを気象予報士の方と打ち合わせを行い再認識しました。警報機器との連携を現在検討しています。

 

レジャー・公園

レジャー・公園

・施設利用者や観光客への注意喚起・避難対策
海水浴場・プール・山・川などの観光・行楽地、テーマパークのアトラクションなどへの落雷に備え、来場者に安全を呼びかけることができます。

 

<利用例>
E海水浴場では、ビーチの半径30km内で発雷の可能性が出た場合に、アラートメールの第一報を受信。監視員へ連絡を行っています。そして、半径5km内で落雷を検知した場合に第二報を受け取り、現地スタッフおよび施設利用者へ、屋内への退避の誘導および指示を行っています。また、E海水浴場では、地元の観光案内所とも連携し、観光案内所にも「ビーチの雷危険度情報」を掲示しています。

 

<ユーザーの声>

施設利用者の安全を考え、導入致しました。
季節に合わせ、アラートメールの閾値を気象予報士と相談の上決定することが出来るので、来場者に対して自信をもって情報の発信が出来ています。

 

CATV・ラジオ局

CATV・ラジオ局

・伝送機器の故障対策として


<利用例>
CATVの伝送路のシステム、HFC(同軸ケーブルと光ケーブルのハイブリット)に雷が落ちると伝送路機器故障交換などのため、テレビやインターネットが不通になることもあります。宅内のTVや、インターネットのモデムやルーター、ONUなどの故障に対してのフォローにも使われています。

 

<ユーザーの声>

雷は、豪雨や突風など複合して起こる可能性があることを気象予報士の方にアドバイスを頂き、そういったことを知った上で活用しているためこの夏は、有効に活用できました。

 

こんな使い方も!

こんな使い方もされています!

 

・予備校・学習塾
通塾路の塾生の徹底した安全対策ができます。

 

・百貨店
ワンランク上のホスピタリティを実現。
待合室の椅子を増やしたり、お客様へ外に出ないような心配り=CS(カスタマー・サティスファクション)アップにつながります。

 

・旅行業界
ツアーコンダクターさんが携帯電話やスマートフォンを利用して旅行者の安全対策に利用できます。
雷の予測と近くの避難できそうな商業施設等の案内などのご案内に活用。

 

・銀行ATM等・各種メンテナンス
ATMや屋外設置機器類のメンテナンス体制の構築などにも活用されています。

 

気象予報士がお悩み解決

まずは、皆様の雷対策のお悩みをお聞かせください。株式会社ライフビジネスウェザーの気象予報士が、お悩みや実施したい対策をもとに、初期設定コンサルを行います。例えば、工場に雷が近づく数時間前から管理者だけにメールがほしい、本当に近づいてきた場合にはメンバー全員のメールがほしい。など、どんなお悩みでも結構です。また、コンサルでは、初期設定を行ったうえで、1ヶ月程度運用いただき、再度見直しを行っていきます。

コンサル費用は初期設定費用に含まれますので、別途費用はかかりません。

実は冬がリスク大

月別雷日数マップ

夏よりも冬のほうが雷の多い場所があるんです。

それは、日本海側の地域!

例えば、新潟では、夏(6~8月)の雷日数が6日なのに対して、

冬(12~2月)は12日と倍増します。冬になると、暖かい日本海の上を、大陸から冷たい空気が渡ってくるため、雷雲が発生しやすくなるからです。

また、雷に伴う電流も、雲が低い分夏より大きく被害が大きくなる傾向にあります。

夏も冬も、ブリッツで雷対策をしましょう!

 

右のマップは、1970年~2000年までの雷日数 (気象庁 単位:日)

LBWブランド。実績

リアルタイム気象情報主要取引実績の一部 <敬称略:順不同>

 

明治神宮球場/ミズノスポーツ/ミズノ/日本女子サッカーリーグ/東武緑地/西東京市/三鷹市役所総務部防災課/ユー・エム・シー・ジャパン/東芝/ナショナル セミコンダクタ ジャパン/JFEエンジニアリング/明電舎/東北電力/東京電力/大和ハウス工業/中日本高速道路/鹿島建設/清水建設/大成建設/竹中工務店(竹中土木)/大林組/キューズ/ペンシル/インデックス/エムティーアイ/角川マガジンズ/フルイヤー/ディー・エヌ・エー/テレビ東京ブロードバンド/アイフリーク/東芝 社会インフラシステム社/ドリームエリア/パイオニア/インクリメントP/北羽新報社/ミクシィ/NTTコミュニケーションズ/環境経営戦略総研/美人時計/ドワンゴ/タマホーム/リクルート ホールディングス/イッツ・コミュニケーションズ/パナソニック/PDC/三菱電機エンジニアリング/メディネット/東武ビジネスソリューション/富士通/ブイシンク/石田大成社/凸版印刷 など他多数

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